Mai
3/3に政府により、今月14日から入国者数の上限を一日当たり7000人に引き上げるという発表がありました。そして、本日、留学生への方針が新たに示されました。
5月末までに、外国人留学生15万人程度が入国可能に。
政府の発表によると、現在コロナの影響で入国を待機している外国人留学生は15万人程度いるとのことです。そして、本日、5月末までに外国人留学生15万人程度が入国が可能になる、という見通しが発表されました。優先的に、外国人留学生を入国させるために、ビジネス客の少ない平日の飛行機の空席を活用するようです。
今月14日から入国者数の上限を一日当たり7000人に引き上げられますが、感染者数の状況によっては上限がさらに引き上げられることも期待できそうです。
入国を待ち遠しにしている外国人留学生にとっては、とてもいいニュースですね。わたしも、オンラインで現地ネパールの学生を教えているので、喜ばしいニュースです。
3/9 現在の水際対策
指定国地域からの帰国者・入国者
- ワクチン3回目接種済 ⇨ 原則7日間の自宅等待機、入国後3日目以降に検査の結果が陰性であれば、その後の自宅等待機の継続を求めない。
- ワクチン3回目未接種 ⇨ 検疫所が確保する宿泊施設で3日間待機、検査の結果が陰性であれば、退所後の自宅等待機を求めない。
指定国地域以外からの帰国者・入国者
- ワクチン3回目接種済 ⇨ 入国後の自宅等待機を求めない。
- ワクチン3回目未接種 ⇨ 原則7日間の自宅等待機、入国後3日目以降に検査の結果が陰性であれば、その後の自宅等待機の継続を求めない。
参考:厚生労働省
参考: 検疫所が確保する宿泊施設で3日間待機を求める指定国・地域
Mai
今後、新たな変異株の出現など懸念事項はありますが、日本語を勉強している方のモチベーションが少しでも上がれば嬉しいです。とりあえず、マスク・手洗い・うがい!!!