2018年の訪日外国人旅行客が過去最高の3,000万人突破のニュースがあったので、やはり問題になりましたね。
問1
もちろん、3000万人です。
よって、答えは3です。

問2
国別の訪日者数の推移です。

このグラフを見ると、2018年から2019年の変化は、中国からは増加し、韓国からは減少しています。
よって、答えは1です。
問3
日本政府が取り組んでいる、受け入れ環境整備の例に当てはまらないものを選びます。
国土交通省観光庁のHPに、訪日外国人旅行者の受入環境整備について記述があります。
- 観光立国実現に向けた多言語対応の改善・強化
- 無料公衆無線LAN整備促進協議会
- ムスリム対応に関する取り組み
- 「道の駅」におけるインバウンド対応
- 訪日外国人旅行者向けマナー啓発動画
これに当てはまらないのは、4です。4は、Airbnbのことですかね?
よって、答えは4です。
問4
問3と同じく、観光庁から「観光立国実現に向けた多言語対応の改善・強化のためのガイドライン」が出されています。
このガイドラインによると、多言語対応言語の考え方は、
- 使用言語は、英語を基本とする。
- 「①禁止・注意」「②名称・案内・誘導・位置」を示すものについては、英語の併記を行うことを基本とする。
- 視覚的な図による表現で内容の伝達を直感的に行うことができるピクトグラムの活用も有効。
- パンフレット、モバイル媒体、係員による口頭案内、音声案内等と相互補完することも効果的。
これに当てはまるのは、1です。
よって、答えは1です。
問5
「ピクトグラム」です!
2020東京オリンピック開会式で注目されましたね!
今後の検定でも、引き続き出題される可能性が高いです。
- YouTube
YouTube でお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。
ここで選ぶのは、「選択制」になったものです。つまり、「どっちでもいいよ〜」というピクトグラムです。

「温泉」だけが国際規格か国内規格どちらでもOKです。
よって、答えは2です。