Preplyで日本語講師!【登録方法】【副業】

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Mai
Mai

現在、Preplyで日本語教師として約1.5ヶ月働いています。

今回はPreplyについてと、登録の流れをお話ししていきます!

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「Preply」ってなに?

Preplyとは、マンツーマンのオンラインスクールです。世界中の人々が、生徒として学び、また講師として得意なことを教えることができます。言語のみならず、趣味や芸術など様々な科目を教えることができるプラットフォームです。登録は無料!!

授業は、クラスルームと呼ばれるPreply内のオンラインルームで行います。ZoomやSkypeでの授業も可能です。

オンラインスクール講師の良い点は、空いた時間に働ける点ですよね。逆に、大変な点は、自分で集客しなければいけない点だと思います。継続して生徒がつくように、教材や指導法を試行錯誤していくことが必要です。

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Preplyの注意点

手数料がかかる

これがなかなかネックです。レッスン料のうち、18~33%が手数料としてPreply側に取られます。手数料の割合は、レッスン合計時間によって変わります。(下図)
400時間レッスンをすると、以降の手数料は18%です。

Preply

初回レッスンは0円

「トライアルレッスン」として生徒は初回の授業を予約しますが、初回の授業料は100%手数料として、Preplyにとられてしまいます。

授業料が発生するのは2回目以降からなので、継続してもらえるように授業を行います!

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日本語講師登録の流れ

1、まずは、Preplyにアクセス!「講師になる」をクリック。

2、アドレスとパスワードを登録します。

3、自分の情報をどんどん入力!

英語、中国語など話せる言語がある場合は、必ず追加しましょう!
また、これらの情報は、登録後に修正することができます。

↓1時間あたりのレッスン料は、自分で設定することができます。
わたしは最初は$12で登録しました。

↓プロフィール写真をUPします。加工アプリで撮った写真やプリクラなどはNGです。
証明写真のような真面目な表情より、笑っている写真がおすすめです。

↓証明書があれば、登録します。
わたしは、日本語教育能力検定合格証と日本語講師養成講座420時間コースの証書の画像をUPしました。資格や証明書を登録することで、信頼感が増します。

↓学歴を登録します。卒業証書があれば、こちらもUP。

↓自己紹介を入力します。これは、登録済の日本語講師を参考に書くのがおすすめです。

↓紹介ビデオを録画!

時間は30秒〜2分程度、自分の顔がしっかり入るように撮影しましょう。わたしは、英語で話しましたが、もちろん日本語でもOKです。事前にカンペを用意して臨みましょう!でも、一人で話すって緊張しますよね。録画した映像を見て、「自分ってこんな喋り方なんだー」と思いました。笑

↓最後に、レッスンを受け付ける時間を設定します。
もちろん変更はできるので、とりあえずで登録しましょう。

↓登録が完了しました。登録したメールアドレスにメールが届きます。

プロフィール送信完了!結果は・・・?

プロフィールを送信してから、3日後・・・返信が来ました!

メールによると、以下2点の修正が必要でした。
1、⑤自己紹介の欄は1つの言語のみで書くこと
2、⑤自己紹介の欄で自分の授業スタイルを詳しく書くこと

早速修正し、再提出!

↓1週間後・・・登録完了! ついに日本語講師として、登録が完了しました。

Mai
Mai

こんな感じで面接もなく、あっさりと登録が完了しました。

次回は、レッスンの流れや集客についてお話しします!

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